ダーツはモテる趣味?上手さより大事なことと、デートで使えるダーツバーの選び方
趣味がダーツというだけでモテるわけではありません。好印象につながるのは、上手さより、相手と一緒に楽しめる余裕とマナー。上手さと印象の関係、ダーツで好かれる振る舞い、デートに向くダーツバーの選び方を紹介します。
読んだヒントを、次の一投に。
練習の気づきやセッティングを記録。気になる投げ場も保存できます。
プレーノートを試す 登録前でも書けます。無料登録で記録を引き継げます。ダーツが上手な人を見ると、かっこいいと思うものです。では、ダーツができるとモテるのでしょうか。ダーツバーで働いた経験のある編集部の見方をまとめました。
結論
趣味がダーツというだけでモテるわけではありません。好印象につながるのは、上手さより、相手と一緒に楽しめる余裕とマナーです。
- 初めての人に、ルールや投げ方をやさしく教えられる
- お酒の席でも、周りに気を配ってマナーよく遊べる
- 相手に合った雰囲気のダーツバーを知っている
趣味「ダーツ」はモテるのか?
モテる趣味としてのダーツのポジション
ダーツは「なんとなくおしゃれ」「モテそう」と思われやすい趣味です。ただ、趣味がダーツと答えただけで印象が大きく変わることは、あまり期待しないほうがいいでしょう。印象を左右するのは、趣味の名前より、その趣味をどう楽しんでいるかです。
スポーツとしてのダーツはモテるか
ダーツは、体格や年齢に関係なく、男女が同じルールで一緒に遊べるスポーツです。初めての人ともすぐに楽しめるのは、大きな魅力です。
その一方で、ダーツはお酒の席で遊ぶことも多い競技です。周りを気にせず騒いだり、順番を守らなかったりすると、せっかくの印象も台無しになります。マナーよく、さわやかに楽しむことが、いちばんの好印象につながります。
ダーツは上手いからモテるというわけではない!?
ダーツの上手さとモテの相関関係
ダーツの上手さと印象の関係を、半分冗談で図にしてみました。

| 時期 | 様子 | 印象 |
|---|---|---|
| 楽しい時期(水色) | 気取らずに楽しめる。グッズ選びやパーティゲームも一緒に楽しむ | 上手さに関係なく好印象 |
| のめり込む時期(黒) | 相手よりダーツに夢中。練習の話ばかりになる | 引かれやすい |
| 上級者の時期(ピンク) | やさしく教える余裕がある。大会で活躍することも | 「かっこいい」と言われやすい |
気をつけたいのは、まんなかの「のめり込む時期」です。上手くなりたい気持ちが強いほど、一緒にいる人を置いていきがちになります。
ダーツでモテる方法
一緒に楽しむ
ルールや楽しみ方を押さえ、相手に合わせて遊ぶ。すぐに実践できる。
とにかく上手くなる
大会で活躍するほど上手くなる。時間はかかるが、それ自体が魅力になる。
すぐに結果が欲しいなら、一緒に楽しむほうがおすすめです。初めての相手には、ルールと簡単な投げ方だけ教えて、あとはパーティゲームなどで一緒に笑えれば十分です。教えるときのために、ダーツの投げ方とルールを押さえておきましょう。
初めての相手と遊ぶときの流れ
相手がダーツを初めて投げる場面は、印象がいちばん分かれるところです。教えすぎると退屈させ、放っておくと置いてけぼりにします。編集部がバーで見てきた中で、うまくいきやすい流れは次のとおりです。
- 立つ位置だけ教える床のラインを踏まないことと、利き手側の足を前にすることだけ伝えます。細かいフォームの話はしません。
- まず数投、自由に投げてもらうボードに刺さるだけで楽しいものです。外れても「惜しい」と声をかける程度にします。
- 点数を競わないゲームから始める下の表のように、上手さの差が出にくいゲームを選びます。
- 聞かれたら 1 つだけ助言する「肘を動かさないで投げてみて」のように、1 回に 1 つだけ。聞かれていないのに直さないのが大事です。
| ゲーム | 内容 | 初めての人と遊ぶとき |
|---|---|---|
| カウントアップ | 8 ラウンド(24 投)の合計点を競う | 自分の点数が増えていくだけなので、初心者でも楽しい。点差は開きやすい |
| ゼロワン(301) | 持ち点を 0 ちょうどまで減らす | 終盤の計算は機械が表示してくれる。上級者はハンデを付けると盛り上がる |
| パーティゲーム | 機種ごとに用意された、運の要素が大きいゲーム | 上手さの差が出にくく、会話しながら遊べる |
DARTSLIVE の機械には、ゼロワンやクリケットで実力差を埋めるハンディキャップの機能があります(レーティングの差から自動で付ける方法と、手で決める方法)。自分だけ本気で投げて大差で勝つより、ハンデを付けて接戦にしたほうが、相手の記憶に残るのは楽しかった時間のほうです。ルールの詳しい説明はダーツのルールにまとめています。
始めたばかりでも好印象を持たれるには
「上手くないから、ダーツに誘うのは気が引ける」という人もいるでしょう。けれど、遊びのダーツで相手が見ているのは点数より、一緒にいて楽しいかどうかです。始めたばかりの人にも、できることはたくさんあります。
上手くなくてもできること
- 外れても笑って楽しむ
- 相手がいいところに入れたら声をかける
- 分からないルールは店員さんや相手に素直に聞く
上手でも避けたいこと
- 自分の点数ばかり気にする
- 相手の投げ方に口を出しすぎる
- 大差で勝っても手を抜かないまま続ける
相手のほうがずっと上手な場合も同じです。教わる側になったら、言われたことを 1 つ試して「入った」「変わった」と返すだけで、教える側は楽しくなるものです。上手さの差は、ハンディキャップやパーティゲームで埋められます。
また、ダーツは投げる人の後ろで順番を待つ遊びです。相手が投げている間に、ボードの前に出たり、後ろで大きく動いたりしないことも、さりげない気づかいとして伝わります。投げ終わったダーツを抜いて渡すときは、先を相手に向けないようにしましょう。
印象を下げやすい振る舞い
反対に、上手な人ほどやってしまいがちな振る舞いもあります。どれも悪気がないぶん、自分では気づきにくいものです。
| 振る舞い | 相手の受け取り方 | 代わりにできること |
|---|---|---|
| 頼まれていないのにフォームを直す | 楽しみに来たのに、指導されている | 聞かれたときに 1 つだけ答える |
| レーティングや道具の話を続ける | 知らない言葉ばかりで会話に入れない | 相手の投げた 1 本の話をする |
| 外したときに舌打ちする・悔しがりすぎる | 一緒にいて気をつかう | 自分の失敗は笑って流す |
| 相手の順番中にスマホを見る | 自分に興味がない | 相手のスローを見て、入ったら声をかける |
どれも共通しているのは、相手よりダーツのほうに気持ちが向いていることです。上手な人ほど、自分の投げ方や点数が気になるのは自然なことです。遊びの場では、ダーツは相手との時間を楽しむための道具だと考えると、振る舞いは自然に変わります。反対に、相手のほうがダーツに夢中になっている場合もあります。そんなときは、相手の上手なところを見つけて素直にほめたり、コツを聞いてみたりすると、会話が自然に広がります。教える楽しさを相手に渡すのも、一緒に楽しむ方法の 1 つです。
ダーツが初めての相手を誘うときは、「ダーツをしに行こう」より「ダーツも置いてある店で飲もう」くらいの誘い方のほうが、相手も気軽に応じやすくなります。投げるかどうかを相手が選べる状態にしておくと、無理をさせずに済みます。実際に投げてみて楽しそうなら、次は台の多い店に誘う、という順番でも遅くはありません。帰り道に「今日のあの 1 本はすごかった」と相手のいい場面を振り返るのも、楽しかった記憶を残す小さな工夫です。
上達の途中で思うように入らない時期は誰にでもあります。ダーツが下手になる原因に心当たりがあっても、遊びの場では気にしすぎないほうが、周りも楽しく過ごせます。
モテる人は良いダーツバーを知っている
ダーツバーの種類は多種多様
一口にダーツバーといっても、雰囲気はさまざまです。誰と行くかで選び分けましょう。
チェーン店
- 店員やほかの客との距離がある
- 常連の輪がなく、気軽に入れる
- 2 人で会話に集中したいデートに
個人経営のダーツバー
- 店員や所属プロと仲良くなれる
- 常連の輪があり、通うほど楽しい
- イベントで新しい出会いも
ダーツが置いてあるバー
- お酒が主役で、ダーツはおまけ
- 落ち着いて飲みながら、軽く投げられる
- ダーツに詳しくない相手とも行きやすい
ダーツバーでの出会いやマナーについては、こちらの記事でも紹介されています。
ダーツを通じて人と知り合う場
デートだけでなく、新しい知り合いを作るきっかけとしてダーツを楽しむ人もいます。1 人でも参加しやすい場には、次のようなものがあります。
| 場 | 内容 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 店のイベント | 店が開く初心者向けの会やパーティゲームの会 | 始めたばかりで、気軽に交ざりたい人 |
| 店の大会(ハウストーナメント) | その店のお客さんどうしで行う大会。組み合わせで知らない人と組むこともある | 少し慣れてきて、ほかの人と投げてみたい人 |
| 店のチーム | 店ごとに作られたチームで、ほかの店のチームと対戦する | 決まった仲間と、長く続けたい人 |
どの場でも、印象を左右するのは上手さより、あいさつや順番を守ることといった基本のマナーです。出会いを目的にしすぎて、ダーツを楽しみに来ている人の迷惑にならないよう気をつけましょう。常連の多い店では、まず店員さんに初めてだと伝えると、輪に入りやすくなります。
店のイベントや大会の情報は、店の公式サイトや SNS で告知されることが多くあります。初めて参加するときは、初心者歓迎と書かれた会を選ぶと、ルールが分からなくても周りが教えてくれるので安心です。
一緒に行く前に確かめておきたいこと
雰囲気がよくても、行ってみたら台がすべて埋まっていた、たばこの煙が苦手な相手だった、ということはよくあります。誘う前に、次の点を店の公式サイトや SNS で確かめておくと安心です。
| 確かめること | 理由 |
|---|---|
| 台の数と混む時間 | 台が少ない店は、週末の夜に待ち時間が出やすい |
| 喫煙できるか | 店内で吸える店もある。苦手な人には大きな問題になる |
| 料金の仕組み | 1 ゲームごとに払う店と、時間で投げ放題の店がある。時間制なら点数を気にせず長く遊べる |
| ハウスダーツがあるか | 自分のダーツを持っていない相手でも、店で貸してもらえるか |
ダーツが初めての相手なら、自分のダーツを見せるのも会話のきっかけになります。色や形の選び方はおしゃれなダーツセッティングで紹介しています。
ダーツをモテるための手札にする
いちばん使いやすいのは、ダーツが置いてある、雰囲気のいいバーを知っておくことです。お酒と会話を楽しみながら、自然な流れで軽く投げる。ダーツを主役にしすぎないほうが、相手も楽しめます。東京の投げ場では、エリアや店の雰囲気から店を探せます。
まとめ
まとめ
- 趣味がダーツというだけではモテない。大事なのは楽しみ方とマナー
- 上手さより、相手と一緒に楽しめる余裕
- のめり込みすぎて、相手を置いていかない
- 相手に合った雰囲気のダーツバーを知っておく
おしゃれに楽しむ方法は、おしゃれなダーツセッティングでも紹介しています。